よ・よのなか【世・世の中】:古文単語の意味

よ・よのなかの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よ・よのなか【世・世の中】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 男女の仲
  2. 夫婦の仲

例文

[古]まだになれぬは五、六の君ならんかし
[訳]まだ男女の仲に慣れていないのは、(若い)五、六番目の姫君なのであろうね
出典:源氏物語 花宴

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク