こころありの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
こころあり【心有り】:古文単語の意味
品詞
動詞:ラ行変格活用
レベル
発展
意味
- 情趣を解する
- 道理を解する
- 思いやりがある
例文
[古]年々の春の草のみぞ、こころあらん人はあはれと見るべきを
[訳]年ごとに生える春の草だけを、情趣を解するような人はしみじみと心を動かされて見るであろうが
出典:徒然草 三〇
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
こころありの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ラ行変格活用
発展
[古]年々の春の草のみぞ、こころあらん人はあはれと見るべきを
[訳]年ごとに生える春の草だけを、情趣を解するような人はしみじみと心を動かされて見るであろうが
出典:徒然草 三〇
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年