ながむの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ながむ【眺む】:古文単語の意味
品詞
動詞:マ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- もの思いに沈む・もの思いにふける
例文
[古]夕月夜のをかしき程に、出だしたてさせ給ひて、やがてながめおはします
[訳]夕方の月夜の趣あるころに、(使いを)出発させなさって、(帝は)そのままもの思いにふけっていらっしゃる
出典:源氏物語 桐壺
参考
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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動詞:マ行下二段活用
基礎
[古]夕月夜のをかしき程に、出だしたてさせ給ひて、やがてながめおはします
[訳]夕方の月夜の趣あるころに、(使いを)出発させなさって、(帝は)そのままもの思いにふけっていらっしゃる
出典:源氏物語 桐壺
桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年