ながむの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ながむ【詠む】:古文単語の意味
品詞
動詞:マ行下二段活用
レベル
基礎
意味
- 口ずさむ・吟じる
例文
[古]真日中に、声を上げてながめけむ、まことに怖るべきことなりかし
[訳]真っ昼間に、声を張り上げて吟じていたことが、本当に恐ろしいことであったよ
出典:今昔物語集 二七 二八
参考
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
ながむの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:マ行下二段活用
基礎
[古]真日中に、声を上げてながめけむ、まことに怖るべきことなりかし
[訳]真っ昼間に、声を張り上げて吟じていたことが、本当に恐ろしいことであったよ
出典:今昔物語集 二七 二八
桐原書店「重要古文単語」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年