みいる【見入る】:古文単語の意味

みいるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

みいる【見入る】:古文単語の意味

品詞

動詞:ラ行下二段活用

レベル

応用

意味

  1. 外から中を見る・のぞき込む

例文

[古]御几帳のほころびよりはつかにみいれたり
[訳]御几帳の縫い合わせていない所からやっと少しのぞき込ん
出典:枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ

参考

桐原書店「重要古文単語」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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