ことにの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ことに【殊に】:古文単語の意味
品詞
副詞
レベル
基礎
意味
- 特に・格別に
- とりわけ
例文
[古]その院の桜ことにおもしろし
[訳]その院(=交野の渚の家)の桜は、格別に風情がある
出典:伊勢物語 八二
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
ことにの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
副詞
基礎
[古]その院の桜ことにおもしろし
[訳]その院(=交野の渚の家)の桜は、格別に風情がある
出典:伊勢物語 八二
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年