すべなし【術無し】:古文単語の意味

すべなしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 ##すべなし【術無し】:古文単語の意味

品詞

形容詞:ク活用

レベル

基礎

意味

  1. どうしようもない

例文

[古]かくばかりすべなきものか世の中の道
[訳]こんなにもどうしようにもしようがなくて苦しいものなのか、世の中の道理は
出典:万葉集 五 八九二 長歌

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク