ことわり【理】:古文単語の意味

ことわりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ことわり【理】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. 道理

例文

[古]法の師の世のことわり説き聞かせむ所のこちするも
[訳]仏法を説き明かす師僧が、世の道理を聞かせる説教所のような感じがするのも
出典:源氏物語 帚木

参考

桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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