ふるさと【古里・故郷】:古文単語の意味

ふるさとの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ふるさと【古里・故郷】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. なじみの土地
  2. わが家

例文

[古]人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける
[訳]あなたが心変わりしてしまったかどうか、さあ分かりません。しかし、昔なじみの場所では、梅の花は昔そのままの香りに咲きにおっていますよ
出典:古今和歌集 春上 四二

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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