「和泉式部日記:有明の月に」3分で理解できる予習用要点整理

「和泉式部日記:有明の月に」の要点とは

  • 有明の月の美しさをきっかけに、帥宮が和泉式部に会いにくるというエピソード

「和泉式部日記:有明の月に」の登場人物

  • 帥宮(敦道親王)
  • 女(和泉式部)

「和泉式部日記:有明の月に」の重要な場面

  • 陰暦九月二十日過ぎ頃の明け方、帥宮は月にひかれて和泉式部の家を訪ねる
  • 後に、二人は同じ空に風情を感じていたことが分かる

「和泉式部日記:有明の月に」の内容要約

有明の月が残る夜明け、目を覚ました帥宮は女のもとを訪ねました。女は起きていて、物思いにふけっているところだったので、門をたたく音にも気付きました。しかし、侍女を起こそうとして慌てているうちに門の音はやんでしまいます。女は「おもしろくないやつだ」と思われたのではないか、また誰だったのだろう、などと考えますが、召し使いの男が起きてきたころには誰もいませんでした。

女が眠らずに夜を明かし、早起きをして気持ちを書き出していると、帥宮から残念だという歌が届きました。女は、つまらない女だと思われたと嘆きますが、同時に帥宮が自分と同じように空を見ていたことがうれしくなり、先ほど書いていたものを結び文にして帥宮に差し上げたのでした。

参考

東京書籍『教科書ガイド精選古典B(古文編)Ⅱ部』

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