ちぎるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
ちぎる【契る】:古文単語の意味
品詞
動詞:ラ行四段活用
レベル
応用
意味
- 約束する
- 親しい仲になる
例文
[古]本意をも遂げばとちぎりきこえしこと思ひ出でて
[訳]かねてからの(出家するという)希望を果たしたならば(いっしょに勤行しよう)と(八の宮と)かたく約束し申し上げたことを(薫は)思い出して
出典:源氏物語 惟本
参考
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
ちぎるの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
動詞:ラ行四段活用
応用
[古]本意をも遂げばとちぎりきこえしこと思ひ出でて
[訳]かねてからの(出家するという)希望を果たしたならば(いっしょに勤行しよう)と(八の宮と)かたく約束し申し上げたことを(薫は)思い出して
出典:源氏物語 惟本
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年