みそかなりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
みそかなり【密かなり】:古文単語の意味
品詞
形容動詞:ナリ活用
レベル
基礎
意味
- ひそかに・こっそりと
例文
[古]等身に薬師仏をつくりて、手洗ひなどして、ひまにみそかに入りつつ
[訳]等身大に薬師如来像をつくって、手を洗い清めなどして、人のいないすきにこっそりと(仏間に)入っては
出典:更級日記
参考
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
みそかなりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
形容動詞:ナリ活用
基礎
[古]等身に薬師仏をつくりて、手洗ひなどして、ひまにみそかに入りつつ
[訳]等身大に薬師如来像をつくって、手を洗い清めなどして、人のいないすきにこっそりと(仏間に)入っては
出典:更級日記
桐原書店「重要古文単語315」
マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年