さはり【障り】:古文単語の意味

さはりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

さはり【障り】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 支障

例文

[古]待つ人はさはりありて、頼めぬ人は来たり
[訳]待っている人は支障があって(来ず)、(来るのを)期待していない人はやって来て
出典:徒然草 一八九

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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