みゆきの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。
みゆき【行幸・御幸】:古文単語の意味
品詞
名詞
レベル
基礎
意味
- (帝や上皇の)お出まし
例文
[古]小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなん
[訳]小倉山の峰のもみじ葉よ、おまえに心があるならば、もう一度の天皇の行幸があるまで散らずに待っていてほしいものだ
出典:拾遺和歌集 雑秋 一一二八
参考
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年
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名詞
基礎
[古]小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなん
[訳]小倉山の峰のもみじ葉よ、おまえに心があるならば、もう一度の天皇の行幸があるまで散らずに待っていてほしいものだ
出典:拾遺和歌集 雑秋 一一二八
桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年