よろこび【喜び】:古文単語の意味

よろこびの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

よろこび(喜び)

品詞

名詞

レベル

基礎

意味

  1. お礼

例文

[古]人のよろこびして走らする車の音、異に聞こえてをかし
[訳](任官した)人がお礼のために走らせる車の音は、格別に(晴れ晴れと)聞こえておもしろい
出典:枕草子 正月一日は

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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