すべて(~打消し)【全て】:古文単語の意味

すべて(~打消し)の古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

すべて(~打消し)【全て】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

基礎

意味

  1. まったく~ない・全然

例文

[古]これを隠して飼ふに、すべて下衆のあたりにもよらず
[訳]これ(=猫)を人に知られないように飼っていると、全然使用人のそばにも近づいていかない
出典:更級日記

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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