なに・なにか【何・何か】:古文単語の意味

なに・なにかの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

なに・なにか【何・何か】:古文単語の意味

品詞

副詞

レベル

応用

意味

  1. どうして・なぜ

例文

[古]春霞名に隠すらむ桜花散る間をだにも見るべきものを
[訳]春霞よなぜ隠しているのか。桜の花を(せめて)散る間だけでも見ようとしているのに
出典:古今和歌集 春下 七九

参考

桐原書店「重要古文単語315」
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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