ひがみみ【僻耳】:古文単語の意味

ひがみみの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

ひがみみ【僻耳】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 聞き間違い

例文

[古]『あやし、ひがみみにや』と、たどるを聞き給ひて
[訳]『おかしいわ。聞き間違いかしら』と(不審がって)、探し求めるのをお聞きになって
出典:源氏物語 若紫

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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