まな【真名】:古文単語の意味

まなの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。

まな【真名】:古文単語の意味

品詞

名詞

レベル

応用

意味

  1. 漢字

例文

[古]さばかりさかしだち、まな書き散らして侍るほども、よく見れば、まだいと足らぬこと多かり
[訳](清少納言が)あれほど利口ぶって、(女のくせに)漢字を書き散らしています(その学識の)程度も、よく見ると、まだまったく十分でない点が多いのです
出典:紫式部日記

参考

マドンナ古文
最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年

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